日本物理学会 第61回年次大会 


2006年3月27日から3月30日までの4日間、愛媛大学・松山大学にて春季物理学会が行われました。 私たちの研究室からは、中嶋さん(助手)、高橋さん(現D3)、小山さん(D2)、深谷君(M2)、関(M2)が発表しました。講演名は以下の通りです。

講演番号

講 演 名

氏 名
27aPS93 MgB2薄膜における2ギャップ・ペアブレーキングピークの観測 深谷 亮
28aPS33 アルカリハライドF中心の励起状態おける電子軌道ダイナミクスの観測 小山 剛史
28aPS36 低温成長GaAsのテラヘルツポンププローブ分光 関 敬司
29pRF9 擬一次元ハロゲン架橋Ni錯体におけるテラヘルツポンププローブ 中嶋 誠
29pRF12 一次元Br架橋Pd錯体における赤外発光の超高速時間分解分光 高橋 陽太郎


全体 1 2

深谷君(M2)

小山さん(D2)

関(M2)

 
全体 1

中嶋さん(助手)

高橋さん(D3)

学会中は天気が悪く、春先とは思えない寒さでしたが、皆さん体調を崩すことなく、無事に発表を終えることができました。


2006/04/19 関敬司